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受講者の声

銀行員からハピバス講師に転身「好き」を仕事にしてニコニコママに

昨年12月に岐阜県初のクラスを開講。講師のNaokoさんは、元銀行員という異色の経歴です。子育てと仕事の両立の中で、今後のキャリアについて悩んでいたところ、WEB検索でハピバスを知り、講師の道を歩み始めました。

「銀行員時代は起きがけにNYダウの終値をチェック。ふたりの子供を7時半に保育園へ送り、18時に迎えに行くというハードな一日を送っていました。子供が服を着替え、朝ご飯を食べる時も、バタバタと慌ただしく、子供たちに『とにかく急いで』という声掛けが口癖となっていました」。

平日は時間に追われ、休日はグッタリ。子供が一番かわいい時期にもかかわらず、子育てに余裕がなかったNaokoさんですが、ハピバスの講師になると生活は一変しました。

「講師になってからは、時間と心に余裕が持てるようになり、土日も子供たちと全力で遊べるようになりました。特にレッスンのある日は嬉しくってニコニコママになります。子供が『ママ、今日はレッスンのある日だね』と気づいてくれます」。

講師研修期間中は研修スタート時間前になると、3歳と7歳の子供が空気を察して『ママ頑張ってね!』とリビングから2階へ送りだしてくれました。ママが新しいことにチャレンジしているということが子供たちにも自ずと伝わっていたのです。

「いまでは家族でストレッチをしたり、深呼吸を意識したり、ハピバスのトレーニングを日課にしています。企業理念である『人生最後の日まで自分の足で歩く』を実現するために、これからも夫と子供と一緒に続けていきたいですね」。

講師業を始めて1ヵ月。中高年の生徒さんたちが心身ともに元気になっていく姿を見て、早くも手ごたえを感じているNaokoさん。自身の大きな転身から、東海エリアの多くの中高年女性にハピバスへの一歩を踏み出してほしいと願っています。
(インタビュー日 2022.12.21)

Naoko

バレエ歴 6歳より20年間。大学時代はレッスン指導も行う。大学卒業後、大手都市銀行に17年勤務。2人の息子の母。

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