こんにちは!
東京・文京白山担当のNobueです。
皆さんは、GWをいかが過されましたか?
私は、家族や友人達と外食をしたり、プチ遠出に出かけたりしました。
ずっと以前よりGWは連泊での旅行を避ける傾向にあり、特にここ数年はコロナ禍や母の介護もあり、親友との日帰りプチ遠出が恒例になっています。
私が候補に挙げる場所は
古い建物好き♡が顔を出すことが多く(笑)今回は私がセレクトした場所に行くことになりました♪
埼玉県入間市にあるアメリカ風の街並みを楽しむことができる「ジョンソンタウン」をご存じでしょうか!?
2023年4月に西日本新聞にも掲載されたことがあるようなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれないですね!?
私はTV番組で、初めてその存在を知りました。
TVや雑誌等は写りが良くて、実際に行ってみると、少しガッカリした💦こともありましたが、百聞は一見にしかず😀
「埼玉県に突如現れるアメリカンな街並み」
その言葉がぴったりな、まるでアメリカに行ったような感覚が味わえる素敵な✨エリアだったので、ご紹介させて頂きたいと思います!
HISTORY:歴史と文化をまとった白い家の建ち並ぶ街
この街の歴史は1938年(昭和13年)から。当時の旧陸軍士官学校に勤める将校達のために平屋の日本家屋が建設されたのが始まりとされています。終戦後1954年(昭和29年)、この街にアメリカ進駐軍の軍人向けに玄関の段差のない外国人向け住宅が建設されました。緑の芝生が敷き詰められた庭。靴のまま屋内で生活をし、週末はダンスパーティーが開かれるといった、アメリカンライフスタイルが満ちあふれた街として生まれ変わったのです。米軍が去った後は画家、音楽家など、いわゆる芸術家の卵たちが好んで住むようになり文化の発信基地としてその形を変えていきました。その後、家屋の老朽化が進みましたが、オーナーの文化を保存したいという思いから利用できる家、具材は改築し、それと並行して雰囲気を残したままの新たなアメリカンハウスを建築するにつれ雰囲気に惹かれた人が集まりはじめ、進駐軍当時の基地の名前にちなんで「ジョンソンタウン」と呼ばれるようになりました。現在は120戸以上の住宅や個性的な店舗が建ち並ぶ白い街として映画やファッション、インテリア、カジュアル雑誌、CDジャケット、ミュージックビデオの撮影も行われています。
※JOHNSONTOWNガイドからの引用
アメリカに来た!?のなら、ランチもアメリカンに!(^^)!
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TV番組内で俳優松下由樹さんが立ち寄った輸入雑貨店で母へのお土産に可愛い♡靴下を購入♪
ジョンソンタウンの周辺には大きな公園が三つもあり隣接する公園は、ご近所の方の犬の散歩コースとしても賑わっているそうで、ジョンソンタウンの中にもワンちゃん連れの方が大勢いて、犬関連のグッズやサービスを行うショップがいくつかありました。
いろいろなお店に立ち寄り、ゆっくりと街並みを楽しみながらお散歩をして、公園を眺められる素敵なカフェでお茶もしました♪
木々のパワーを浴びて、メロウな時間がゆっくりとゆったりと流れていき、とてもリラックスして癒されました。
これからの季節は特に自律神経が乱れやすい時期です。
木々のパワーを浴びるように
ハピバスのレッスンで心身をリラックス&リフレッシュさせて
そんな季節を一緒に乗り越えていきましょう♪
そして体験レッスンへのご参加を迷われている方は、百聞は一見にしかず!ですよ~!(^^)!
[ハピバス・関東]
東京・文京白山クラス
担当 Nobue