こんにちは。
愛知・岐阜担当のNaokoです。
5月だというのに・・・真夏?!
5月21日、岐阜県飛騨市では、最高気温35℃を観測し、全国で今年初の
猛暑日に!!
これからは35℃~40℃に耐えられる体づくりが必要?!になりそうですね……。
きっとハピバスの生徒さんたちは大丈夫!
さて、私がバレエを再開して半年。先週のレッスンでは滝汗かきました(笑)
気持ち良かった~。
前回のブログでは大人バレエ教室に通う経緯を綴っておりますので宜しければご覧ください。
今回は体験レッスンの感想や昔(20年前)とは異なるバレエ事情などを!
★バレエの再開、そして「ビビビッ」の即決入会
体験レッスン当日はドキドキしておりましたが、レッスンが始まったら心の中のニヤニヤが止まりませんでした(笑)
「夢のような時間」「やっぱりバレエが好き」という気持ちが溢れて心がフワフワしていました。
意外といけるかも?という手応えも。
そう思えたのはハピバスのおかげ。
足裏・足指で床を押す、骨盤を立てる、内転筋を意識、呼吸と同時に脱力、肩の力を抜くなど、毎回生徒さんたちに伝えていること。
それを自分に落とし込んで、意識を向けるだけでも動きは変わっていきます。
無理をせず自分の身体と心に耳を傾ける!
レッスン後は爽快感。帰宅してもすべてが軽やかでした。
入会するか否か。
実は、せっかくの機会なので、複数のお教室に体験レッスンへ行ってみて決めようと思っていました。
が、その必要はなく、私の中で、「ビビビッ」ときたものがあり即決で入会。
後からゆっくり考えると、
決め手は純粋に「楽しかった」というのもありますが、
一番は先生やクラスのお仲間さんたちが温かく親しみやすかったからだと思います。
第一印象から先生が美しい、バレエのお手本もジーっと見惚れてしまう、
一人一人に合わせた丁寧な指導、
何でも聞き直したり質問しやすい空気感。
そう!私が6歳から20年弱通っていた昔のバレエ教室を思い出しました。
昔から知っているような感覚。ス~っと自然に入っていくことが出来ました。
★「カタチから入る」レオタード探し
さぁ!バレエを始める!となったら、
先ずは気持ちを上げるべく、カタチから!!
レッスン着であるレオタードやスカート選び。
20年以上前とは異なり、インターネット、SNSが普及。
スマホでポチっと押して買い物できる時代。
チャコット(ダンス用品専門メーカー)一択の当時とは違い、バレエ用品を扱うネット販売が増え、ハンドメイドの個人店もあり、価格もリーズナブル。
気が付いたらあれこれ購入(笑)
昔は黒やネイビーを選んでいましたが、今まで選んだことのない花柄や淡い色をチョイス。
しかーし、レッスンスタートして半年。
まだ勇気がありません。
黒い長そでレオタードを着ています。
レオタードって、身体のラインがくっきり&最近のものは背中が大きく開いているんです・・・
私のことなんて誰も見てないと分かっていても、本人的にはあれこれ気になってしまうんですよね………引き締めなきゃ!!
これから暑くなってくるので、勇気を出して露出を増やしつつ、ストックされたレオタードたちを着て、気分を上げながらいい汗をかいていきたいと思います。
★トゥーシューズの価格事情と覚えていた記憶の中の感覚
最後に、レオタード以上に重要なアイテム。
トゥーシューズについて。価格相場は5,000~10,000円と記憶していましたが、
昨今の物価上昇もあり、トゥシューズも大幅値上げ!
ロシア製のトゥーシューズは戦争の影響で流通が滞ったり・・・。
私が20年以上も前に履いていたのはイギリス製の10,000円弱のもの。
それが、今は16,000円!!!!!
迷いに迷い奮発して買いました。
ブランクはあっても足の立つ感覚は覚えているものだなーと。
昔履いていたものがやはりしっくりときたのです。
とは言っても、もう少しお財布に優しいものが良いな~と思い、メルカリで様々なトゥシューズを購入。
中古品と言っても、一度や二度試し履きをして合わなかった方が低価格で販売しているのです。
よ~く分かります。店舗でフィッティングした時は良い感じ!!と思ったのに、
実際踊ってみたら痛くて合わないなんてことはよくある話。
バレエ再開と同時に、レッスン着&トゥーシューズ問題勃発(笑)
バレエに関係することをあれこれ悩んでいるのが実は楽しくて幸せなことだな~と思う今日この頃です。
そしてハピバスのレッスンにも活かせる学びがあるのです。
ハピバスと大人バレエの二刀流頑張ります。
[ハピバス愛知・岐阜]
犬山城下町クラス
可児市健康プラザクラス
担当 Naoko