ハピバスb

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受講者の声

一緒に頑張る同期の存在が私の励み
情報交換でレッスン内容も濃いものに

講師一年目のNobueさんは、設計事務所で総務のお仕事をしながら週に1回レッスンを受け持つ副業講師。30歳から始めたクラシックバレエを生かせる活動を探していたところ、ホームページでハピバスに出会い、認定講師研修を受講しました。

「母の介護支援も始まった忙しい時期でしたが、研修のスケジュールに無理がなかったので、安心して受講できました」。

週に1回のグループ研修はNobueさんを含めて3名。各々が順番に講師と生徒役をこなし、苦手なストレッチを復習しました。オンラインのため、声がそろわない一幕もありましたが、同じ目標に向かって一緒に学ぶ仲間との一体感は格別。楽しく貴重な時間となりました。

「研修終了後は、やりきったという達成感とほっとした安堵感に包まれました。と同時に、仲間に会えなくなる寂しさを感じて、最後の感想発表の時には涙がポロポロと溢れて困りましたね」。

研修で結ばれた同期との絆は、講師として活動を始めるとますます強固なものに。今ではLINEのグループで、互いに活動報告をする仲になりました。

「先日、同期の講師から肩甲骨のストレッチのアレンジ法を教えてもらいました。お互いの気づきを共有するうちに、レッスンの中身も厚みを増しています」。

同期のクラスに生徒が増えると、自分のことのように嬉しかったり、同期が活躍している姿を見ると、自分も頑張ろうと励みになったり。切磋琢磨できる最高の仲間と出会えたこともハピバス講師になれた喜びのひとつ。

2年目、3年目はさらに充実したレッスンができるように。これからも情報交換で自分たちを高め、個性を磨きながら、ハピバスのレッスンを忠実に伝えられるよう精進していこうと意気投合するのでした。
(インタビュー日 2022.12.16)

Nobue

バレエ歴28年。1993年バレエを始め、会社員として働きながらレッスンを続ける。現在は設計会社に勤務の傍らでハピバス講師としても活動。

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