コラム

自分の足裏に添いますようにと願いを込めて✨今日もせっせと針仕事&力仕事 ~トゥシューズのお話~ ー講師Mamikoー

自分の足裏に添いますようにと願いを込めて✨今日もせっせと針仕事&力仕事 ~トゥシューズのお話~ ー講師Mamikoー

講師のMamikoです!

 

今回もトゥシューズのお話し(^.^)

 

一口にトゥシューズといってもたくさんのブランド

(チャコット、グリシコ、フリード、ブロック等々…)

があって

そのブランドの中でも

また色んな種類(タイプ)があります

 

 

トゥ先が細い・広い

ボックスが高い・薄い

ヴァンプが長い・短い

ソールが硬い・柔らかい

 

 

色んな人の足に対応できるようになっています✨

 

それでもこれ

とお気に入りの1足を見つけるまでは

かなりの時間を要します

 

自分の足に合ってるかどうかは

ある程度履いて踊ってみないとわかりません

 

私も

チャコット、カペジオ、ギャンバ、シルビア、ゲイナー。。。

いろいろ履いてきました

 

そして今落ち着いてるのが

ブロックのセレナーデです

 

 

長時間履いても

赤くなるだけで皮がめくれないものに

やっと出会えました!(^_-)-☆

 

 

トゥシューズは

爪先で立てるように

とても固い造りになっています😵

 

 

なのでそのトゥを

自分の足裏に沿うように加工していきます!

 

 

①まずソールをぺりっとめくる

②厚紙のソール部分をペンチではいで薄くします
 (トゥによっては厚紙でなくプラスティックのような硬い芯が入っているものもあります)

③三分の一あたりでソールをカット
 →これが硬い!(;^_^A

④踵の釘をペンチで引っこ抜く!
 →これまた力仕事(;^_^A

この状態でかなり足裏にそうようになります😁

 

⑤ボックスの両側を足で踏んだり
 手でつぶしたりして足に当たる部分を柔らかくします(@_@)

⑥脱げないようにゴムを付けます
 クロスにつける人も

⑦そしてリボンをつけてカットしたら
 先をライターで焼いてほつれ止め!

⑧トゥ部分の先を糸でかがります
 (安定と長持ちのため)

 

そうしてようやく完成!!!!!
やった~~!

 

発表会の時はいつも3足作るので大変です!( ;∀; )

 

そして

こんなに頑張ったのになんだか履きにくい。。違うわ。。
と思うこともしばしば。。。

 

そして調子よく履いてたら突然さよなら宣告が!
立てません!と言われてしまいます
うそでしょう~~~!昨日までよかったやん!( ノД`)シクシク…

 

ほんとに悲しくなります

 

プロの方は1回の舞台に10足くらいもっていくようです

 

踊りによって
舞台のコンディションによって
もちろんその日の自分の調子によって変える

 

繊細なものですね

 

誰が爪先で立つなんて!
こんなしんどいこと考えたんでしょう~~~~~~~!!!!!

 

奥深いトゥシューズ!

いつまではけるかなぁ
70歳まで??!!(笑)

 

挑戦してみよう!(^^)!

20210519
ハピバス講師
Mamiko

40歳を過ぎてもう一度踊りたくて (私がハピバス講師になった理由 ‐講師Mamiko‐)

40歳を過ぎてもう一度踊りたくて (私がハピバス講師になった理由 ‐講師Mamiko‐)

小さいころから踊ることが大好き!
音楽が鳴れば自然と体が動いてしまう私。
それは還暦を過ぎた今も変わっていません!(笑)

でもこの年までまさか、自分がバレエを踊っているとは思ってもみませんでした。
両親が生きてたらびっくりするだろうなぁ(^-^;

 

私の骨格ではバレリーナには向かないと一度諦めたバレエ。
でも40歳を過ぎてもう一度踊りたくて再開しました。
踊ることがただただ楽しくて夢中になりました。

 

おばさんバレエって恥ずかしい?!いいえ、そんなことありません。
いくつになっても始めることはできます!

 

うまくできなくても、体を動かしたり振りを覚えたり頭を使うことは頭の体操にもなります。
そして続けるとレッスンがどんどん楽しくなります!

 

私も楽しすぎて
「もっと踊りたい!」
「もっとうまくなりたい!」
そう思って一生懸命練習してきましたが、年齢と共に怪我が増え無理がきかなくなってきました。

激しい練習をすれば身体を傷める。。。
どうしたら怪我をせず少しでも長く踊れるか研究勉強しました。

 

そして自分の体がわかればわかるほど、人間の体ってつながってるのね!
「不思議!」
ととても面白くなりました。

 

正しい位置で体を使えば体に負担なく楽に動ける。
「なるほど!」
と知識と体が繋がった時の快感!!
ぜひ皆さんにも体感していただきたいと思います。

 

皆さんの中にも長年の癖や毎日のお仕事で肩こりや腰痛など悩みを抱えてらっしゃる方はたくさんいらっしゃると思います。
ハピバスレッスンは呼吸から始まり、リラックスして体の力を抜いていきます。
そしてそのあと体幹を鍛えていきます。

 

年齢がいっても正しい体の使い方を体が思い出せば、必ず少しずつでも体は変わっていきます。

 

体が硬いから。
痛いから。
年だから。
とあきらめないでください!

 

少しでも楽に!
そしてバレエで培われる美しい姿勢やデコルテを、ぜひ手に入れてほしいと思います!
そのお手伝いができればとても嬉しいです。

 

一緒に美しく年齢を重ねていきましょう!

 

まずは最初の第1歩!
踏み出してみませんか?

2021.3.21
ハピバス講師
Mamiko

50歳を過ぎて!はじめて男性と一緒に二人で「パドドゥ」を踊った時のお話 ‐講師Mamiko‐

50歳を過ぎて!はじめて男性と一緒に二人で「パドドゥ」を踊った時のお話 ‐講師Mamiko‐

こんにちは!
前回のブログでおばさんバレエ楽しいですよ~!とお話しした、ハピバス講師のMamikoです!

 

今回は男性と一緒に二人で踊る「パドドゥ」のお話ししたいと思います。
正式にはグラン・パ・ド・ドゥ。
全幕作品のクライマックスに踊られる主役二人の踊りです。 

 

グランパドドゥの流れ

  1. アントレ  (二人が入場する)
  2. パ・ド・ドゥ  (二人で踊る)
  3. 男性ヴァリエーション (男性が一人で踊る)
  4. 女性ヴァリエーション (女性が一人で踊る)
  5. コーダ (二人が再び一緒に踊る)

という順番で構成されています。

 

パドドゥだけ、ヴァリエーションだけなど単独でもよく踊られます。

 

ちなみに映画『ブラック・スワン』で踊られた『白鳥の湖』第3幕のオディール(黒鳥)のグラン・パ・ド・ドゥはコーダで32回転のグランフエッテをするのがとても有名で一番の見せ所です!!

 

踊りきるにはとても高い技術力と体力が必要になります。

 

 

私は小学校4年から高校2年までバレエを習っていました。数えてみたら8年間??

いや~じゃ再開してからの方がずっと長い?!(^-^;

長くやってるわりにうまくならないなぁ(ToT)/~~~

 

 

当時男性と踊るのは上の先生だけで私には無関係なこと。
パドドゥは夢のまた夢でした。

 

 

でもそんな私に男性と踊る機会が訪れたんです。

私が?男性と??!!
しかも私いくつ~~~~!( ゚Д゚)

 

びっくりでした!時代は変わったなぁ。
今では大勢のおばさんが踊っています。

 

「大人のバレエフェスティバル」や「大人のバレエコンクール」もあります。

 

おばさんがパドドゥ踊るってどうよ。という否定的な考えがあるのも承知しています。が!
今はちょっとそれはおいといて!(その話をしだすと長くなると思うので(笑))

 

最初に踊ったのは8年前。「ブルーバード」です。

 

リハーサルでピルエット(爪先で立って回ること)をするとき、

私の後ろに男性がいる!

もちろんサポートして回してくれるためなんだけど…

あなたなんでそこにいるの?
手が当たる!怖い!と思いました。

 

そしてもっと怖いのはリフト!!

 

色んな形のリフトがありますが…ポピュラーなもので男性の肩の上に乗る!というリフトがあります。

 

想像してみてください。
男性の肩の上にちょこんと自分のお尻を乗せるんです!

 

落ちたらどうする?乗りすぎて後ろにひっくり返ったらどうする?
怖くてびびりました。

 

でもほんとは男性の方が怖いですよね。
だって絶対落としちゃいいけない。
絶対肩に乗せなきゃいけない。

 

乗り損ねたら男性が必死で力づくであげる。

 

男性は大変だと思います。

 

でも肩に乗せてもらったらめちゃくちゃ気持ちいい!
上から見渡す景色は最高です!!!!

たかいたか~い!

 

昔小さい頃に父親に肩車をしてもらった時以来の高さと気持ちよさです(^^♪
私の人生にこんなこと起きるんだ!って思いました。

 

それからありがたいことに何度か踊る機会を頂き発表会で踊らせて頂いてます。

 

今まで踊った演目はみんな大好き!

あと何年舞台で踊れるかわからないけど今できることを一つ一つ丁寧に踊っていきたいと思います。

 

 

今日のお話はここまで!
これからもバレエにまつわるお話を色々していきたいと思います。

 

次回は前回の発表会で踊った「ラ・シルフィード」についてお話したいと思います!
去年の秋にハピバスのセンターレッスンで生徒さん達が踊られた曲です(^_-)-☆

2021.4.1
ハピバス講師
Mamiko

憧れの「トゥシューズ😍」履けるようになるまでには長い長い道のりが…😆 -講師Mamiko-

憧れの「トゥシューズ😍」履けるようになるまでには長い長い道のりが…😆 -講師Mamiko-

講師のMamikoです!

 

バレエと聞いて
まずみんなが思い浮かぶイメージは
「チュチュ」と「トゥシューズ」ではないでしょうか

 

今回はその
「トゥシューズ」
のお話をしようと思います(^.^)

 

クラシックバレエを習うなら
一度は履いてみたいトゥシューズ!

 

でもトゥシューズは
すぐ履けるものではありません

 

子供なら
ある程度骨格・筋肉がしっかりできてからでないと
成長に影響が出ます

 

そして大人になってからは
筋肉量が減り、反対に脂肪が増えてしまう中年太り??!!
状態になってしまうので(泣)

ちゃんと筋肉をつけないと
膝や足首に負担がかかって傷める原因になってしまいます

 

そして
その条件をクリアにするとすぐ履けるのか・・・
というとそんなうまくはいかない

 

何年もシューズでレッスンして
ルルベ(背伸びで立つ)がちゃんとできるようになってから
やっと先生から履いてもよいお許しが出る!

 

私も
初めてトゥシューズを履いた時の感激は
今でも忘れられません!
嬉しくて嬉しくて😍

 

もらってすぐ
履いて立って踊って!・・・・・・・そして

 

「何してるの!!!😡」
と先生に凄く叱られました(^-^;

 

そして
履くお許しが出たから
すぐ上手く履けるかというと
これまたそうでもありません。。。

 

憧れのトゥシューズでの片足立ちは
まだまだ先の話です

 

 

私もおばさんになって再開してから
久しぶりにトゥシューズを履いた時
あまりに立てなくて
自分でびっくりしました

 

え?こんなに大変??
両足で立つのもすごく難しい。。。しんどい。。

 

これ
片足で立てるようになる??
しかも回れる??止まれる??

 

不安でいっぱいでした

 

でもそこは元気印のMamiko!
夢中で頑張りました!(^_-)-☆

そして今に至ってます

 

 

今でももちろん
うまく立てない時もいっぱいあるし
なんでこんなにできないの?
と悲しくなる時もたくさんあるけれど
この年齢でトゥシューズを履いて踊っていられることに感謝しています☺

 

でも長時間履いてると足指が悲惨な状態に。。

真っ赤になって痛い~‼️
なんてのは日常茶飯事

まめがつぶれ指の皮がめくれ

爪が剥がれる😱・・・・・(;´д`)トホホ

 

 

でも
そこまでしても
履きたいトゥシューズ

 

 

痛いけど立てると
自分の脚が長くなったようで嬉しい😍

私、まだまだいけるやん!!
間違った錯覚を起こしてしまいます(笑)

不思議な魅力です😊

 

 

 

少しでも脚への負担を軽くするために
足裏を鍛えることは絶対条件です

 

足裏を柔らかく使えるようになると
スムーズな脚の運びができる

 

そしてこれはトゥシューズに限ったことではありません!!

 

足裏が柔らかいと
しっかり床(地面)を踏んで歩くことができ
怪我もしにくくなります

 

ぜひ毎日足裏マッサージを
習慣にして続けてみてください

 

きっとある日、あれ?
私、床と仲良しになってる?!
と感じられる日が来ると思います!

 

トゥシューズの話から最後は足裏の話になりました(^^♪

 

素敵に年齢を重ねていくために少しの頑張り一緒にしてみましょう!!

20210511
ハピバス講師
Mamiko

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