2025年、2ヶ月が経とうとしています。
早い!(>_<)
去年の後半に一つの目標を叶え、
そして、
今年の夢をすでに一つ叶えることが
できました。
それは、
バレエ教室に通い始め、
年明けにトゥシューズを履いたこと!
なんと、16年ぶりに!!
前編、後編でブログに綴りたいと思います。
【前編はバレエ再開までの経緯】を。
ハピバス講師となり早2年が経ちました。
その中で私のバレエ熱が上昇。
ハピバスレッスンでは深い呼吸を続けながら、ゆ〜っくり動くことで自身の体と向き合い、心身をほぐしていきます。
バレエの基礎を取り入れ、体幹を鍛えることで、いくつになっても美しい姿勢を保ち、生涯自分の足で歩くことを目標としています。
そしてレッスンの最後10分はバレエステップにチャレンジ。
1〜3月は松任谷由実さんの「春よ、来い」の曲に合わせてしっとり、エレガントな振付で踊ります。
やはり、音楽に合わせ、バレエ要素を入れて踊るステップは1番楽しく、指導にも熱が入ります。
その中で、私自身が
「もっと踊りたい」
「昔より力を抜いて体と向き合いながら踊れるかも」
と思うように。
ハピバスと出会う前、
会社員時代(17年)は運動ゼロ。
第二子出産後は体がガチガチで人生で1番硬かったかも…。
コロナ禍で自粛生活。
バレエを習いに行くことは二度と無いと思っていました。
しかし、
ハピバスに出会ったこと、
生徒さんが熱心に笑顔でレッスンして下さることが私の心を動かしたのです。
「昔みたいに踊ること」が目標ではない。
「好きなことを、とことん楽しもう!」と。
ハピバスのお陰で体の土台や軸をつくる感覚も戻ってました!
ハピバスでは多くの70代、80代の生徒さんも
通ってくださっています。
その中で勇気とパワーをいただいてます。
始めるのに遅すぎることはない!
16年ぶりのバレエ。
楽しみ半分、不安半分…
まずはお教室選び…。
体のラインが誤魔化せないレオタード、
ピンクべージュのタイツ…レッスン着どうしよ…。
ハピバスの講師と名乗って、同業者?スパイ?!と思われて先生に敬遠されないかな…。(全く違いますよー)
我が家の子供たちの夏休みが終わり、ひと段落した9月の初旬、気になったお教室を見つけました。
9月末に発表会があるとのことで、発表会後の体験を予約しようと連絡をしました。
すると、
「来週でも大丈夫です。発表会の練習風景を見た方がお教室の雰囲気も伝わると思うので是非」と。
私はびっくり&感動しました。
発表会前は慌ただしかったり、通常レッスンを短縮するクラスもあるので、即答でお越しくださいと仰った先生の温かさ&穏やかな雰囲気が伝わってきました。
そして、
私の第二のバレエ人生が幕を開くこととなるのです。
長くなりましたので、
①体験レッスンの感想
②レッスン着、トゥシューズ事情
については次回のブログに掲載致します!
[ハピバス愛知・岐阜]
犬山城下町クラス
可児市健康プラザクラス
担当 Naoko