ハッピーバレエ・ストレッチのレッスンでは、レッスンの最後に楽しくバレエを踊る時間があります。有名なバレエ音楽に合わせて、未経験者でもバレエを踊れるように振付。1ヵ月目は、基本の動きやちょっと難しいステップを練習、2ヵ月目からは振付を覚えながら、バレリーナになったつもりで楽しく踊ります。今月のバレエステップは「バレエの腕の動かし方」です。美しい腕の動かし方を知って踊りを一層優雅に!
こんにちは
大阪・淀屋橋担当のAyanoです。
11・12月のセンターはどうでしたか?
特に6番ポジション(パラレル)で
止まらないといけないところは
とても大変だったと思います…
内ももがプルプルしちゃいましたよね…笑
ですが、このセンターを乗り越えたことで
バランスの取り方をしっかり体感できたはずです!
2022年からも楽しく取り組みましょう〜♪
さて、1月センターのお知らせです!
ハピバスのセンターは、
完璧に行わなければならないものではありません🙅♀️
整った姿勢で、軸を感じて、振り付けを一つずつ覚えて
1回目より2回目が、そして2ヶ月が終わる頃にはさらに
😊スムーズになっている!
😆軸がぶれなくなった!
😍きれいに踊れるようになった!
とワクワクしちゃう気持ちになることが目標です🍀
◇
さて、今月のセンターは、
アームス(腕)にフォーカスします
バレエでは、足のポジションだけでなく
腕にもポジションがあります!
では、主な腕のポジションを4つみていきます!
ハピバスのYouTubeチャンネルで
きれいに見せるためのコツなどを
お伝えしている動画もありますので
そちらも紹介します♪
①アン・ナヴァン(アンナバン)
フランス語では「en avant」
「前方に」という意味です
大きな風船を包み込むようなイメージで
指先はみぞおちの延長線上にあります
左右の指先(中指)は少し離しましょう
②ア・ラ・スゴンド(アラセゴン)
フランス語では「à la seconde」
「二番目(の位置)に」という意味です
アン・ナヴァンの丸みをキープしながら
左右に開いていきます
③アン・バ(アンバー)
フランス語では「en bas」
「下に」という意味です
アン・ナヴァンの形をそのままに、下に下ろします
その際、太ももや胴体と腕がつかないように
少し隙間を開けるのがポイントです!
④アン・オー
フランス語では「en haut」
「上に」という意味です
アン・ナヴァンの形をそのままに、上に上げます
難しいのですが、真上に上げず、少し前にすることで
美しく見せることができます♪
◇
主な4つの腕のポジションをお伝えしました!
いかがでしたでしょうか??
今月のセンターでは、ご紹介した以外の腕の形も出てきます!
どのように動かせば美しく引き締まって見えるか…
そんなことも意識しながら
担当講師とともに、今月のセンターも楽しんでください♡
わからないことがあれば
どしどし担当講師に質問してくださいね♪
1月センター動画はこちら↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=bZBghlRiwYE
以上
40,50,60,70,80代の大人女性の美と健康をサポートする
ハッピーバレエストレッチ、ハッピーのおすそわけブログでした!
2021.12.28
[ハピバス関西]
大阪・淀屋橋クラス
担当 Ayano