「バレエ×ストレッチで40歳以上の女性を美しく健康に」そんな意気込み溢れるハッピーバレエストレッチ教室の講師陣によるブログです。今回のライターは大阪・淀屋橋クラス担当のAyano。今月のセンターで練習する『斜めに立って体がキレイに見える立ち方について』です。
あけましておめでとうございます!
大阪・淀屋橋担当のAyanoです。
2023年になりましたね!
今年ものんびりコツコツレッスンをしながら
健康で美しく過ごしましょう〜♪
さて、ハッピーバレエストレッチ(ハピバス)では、
レッスンの最後に楽しくバレエを踊る時間があります。
有名なバレエ音楽に合わせて、未経験者でも踊れるように振付。
1ヵ月目は、基本の動きやちょっと難しいステップを練習、
2~3ヵ月目からは振付を覚えながら、バレリーナになったつもりで楽しく踊ります。
今回2023年1月は、斜めに立って体がキレイに見える立ち方を練習します!
バレエダンサーって、角度がぴったりそろって踊っているなー✨
と思ったことはありませんか?
それは、からだの向き(角度)の共通認識があるからなんです。
今月のバレエステップは、からだを斜め前に向けながら
腕や脚を動かしていきます。
バレエではルールがいろいろあり
この、前でもなく横でもない角度、というのもそのうちの一つ。
その感覚を掴むのがなかなか難しいので
今月はそれにフォーカスしますね!
方位をイメージするとわかりやすいかもしれません。
自分が正方形の真ん中に立ったとして
前(鏡があったり、お客さんがいる方向)を北とすると
右斜め45度を向いた場合は北東。
右真横に向くと東ですよね。
そのような感覚で立ってみましょう。
方向に数字を振って伝えているバレエ教室もあります。
例えば、北(正面、観客方向)は1。
そこから右に45度ずつまわっていきながら
2,3,4…と数字を振っていきます。
スタジオの斜め角、というと前から見たときに
バラバラに感じてしまうのですが
みんな2の方向を向く!と思うと
前から見たときにばっちり揃うんです♪
そして、45度斜めを向くということは
前からみたときにからだが細くみえますよね✨
斜めの角度を習得して、きれいに動いてみましょう♪
1月のバレエステップ動画はこちら↓↓↓
以上、40,50,60,70,80歳の大人女性の美と健康をサポートする
ハッピーバレエストレッチの幸せのおすそわけブログでした!
[ハピバス関西]
大阪・淀屋橋クラス
担当 Ayano