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伝えられない思いは短歌で一句詠む⁈

「バレエ×ストレッチで40歳以上の大人の女性を美しく健康に」そんな意気込みあふれるハッピーバレエストレッチ教室の講師陣によるブログです。今回のライターは、大阪・淀屋橋&阿倍野クラスほか担当のHiromi。日常生活の中での言葉の伝え方をドラマで学び、一句したためたようです(^_-)-☆

 

こんにちは!

大阪・淀屋橋&阿倍野ほか担当のHiromiです。

 

私はドラマ大好き人間です。

時間がないと言いながらも

2倍速で夜中に見てからでないと眠れません。

横になりながら足を上げて体をマッサージし

ニマニマとドラマを見て幸せ気分で寝るのが

日課になっています。

 

さて、今シーズン楽しかったドラマは

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」です。

 

ドラマの内容は

体の弱かった主人公が母親の言うとおりに行動をして

自分の意思をだせずにいました。

そんな中、何かあるたびに熱が出てしまうので

「自然のある空気のきれいな母方の祖母の所へ

母から離れ一人で行ってみては」と父からのアドバイスで

五島列島に行くことに。

 

そして、心もカラダも強く育ち

主人公の祖母の「舞はどうしたい?」

「自分で決めていいんだよ」という言葉で

決めつけるのではなく本人の気持ちを引出して行動を起こし

勇気を目覚めさせるところから始まっています。

 

 

途中省略しますが、空を飛ぶことが好きになる主人公。

パイロットの資格までとりますが

ご両親の工場の立て直しに力を注ぐために

パイロットをあきらめます。

何度も壁にぶつかりながらも

壁を乗り越えていくとても行動力ある

前を向いてあきらめないお話。

 

 

私がドラマを見て心を揺さぶられ、参考になったのは

他にもたくさんありますがこのような場面です。

 

主人公には幼馴染の男の子がいて

青年になった彼は思いのたけを伝えられずに

主人公を見守り続け短歌で応援していました。

 

「君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた」

 

またなんという恋歌、心がキュンキュンしてきます。

 

本当に人はなかなか意思を伝えるのが難しいと思います。

そんなとき、短歌で気持ちを伝えるという

とてもおしゃれな、美しいストーリー。

 

 

 

私には子供が3人おりますが

一番下の男の子(現在中2です)が

小学4年の時に短歌を歌いました。

 

「たのしみは 無限に広い 空見上げ うっとりとして 目をとじる時」

 

なんと特賞を頂きました。

 

こんなにロマンチストだったとは。

わが子ながら嬉しく思います。

 

気持ちを伝えるって難しいですよね。

いろいろな心の状況の中で私はついつい子どもたちに

当たってしまうこともあります。

 

帰ったらお茶碗が洗わずに置きっぱなしとか(笑)

そして怒ってしまう!

くだらないことかもしれないですが

伝え方で変わるんだなと。

「日々どういう言い方にしたら動いてくれるかな?」

とドラマの会話を参考にしたりしています。

 

そして(^_-)-☆

短歌で伝えるのも面白いなと。

そこで一句

 

「はぴばすで 体をほぐし 眠くなる 寝ればいいのに ドラマ見る」

byヒロミ

 

皆さま、何賞頂けますでしょうか(笑)

 

 

以上

40,50,60,70,80歳の大人女性の美と健康をサポートする

ハッピーバレエストレッチの幸せのおすそわけブログでした!

 

[ハピバス関西]
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