「ストレッチ×姿勢体幹トレーニング」で大人女性を健康&美しく♪そんな意気込みあふれるハピバスの講師陣によるブログです。今回のライターは会社員として働きながら、東京・文京区で講師として活動するNobue。感動のミュージカル2作を観て、感じたこととは?(^^♪
こんにちは!
東京・文京白山担当のNobueです。
今回のブログは、推し繋がりで観に行った二つのミュージカル公演について書かせて頂きたいと思います♪
一つ目は、
ファン歴32年の慎吾ちん(香取慎吾さん)の親友で、俳優の山本耕史さん主演の
ブロードウェイミュージカル
『RENT』
この作品は、1996年にオフ・ブロードウェイで初上演されて以来12年以上もロングラン上演された伝説のミュージカルです。
2005年には映画化もされ、日本では邦題『レント』で知られています。
人種問題や格差社会、セクシャルマイノリティを題材にしたロック・ミュージカルで、日本初演は1998年、主演のマーク役を演じたのが当時21歳だった山本耕史さんでした。
当時は観ることはなかったですが、推しの親友となった山本耕史さんが26年の時を経て同じ役に挑戦する。
しかも今回は初めての『日米合同キャストでの全編英語上演』これは観るしかない!と思いました!(^^)!
感想は、
まじ!ヤバい!凄すぎる!
英語の歌とセリフが私にはネイティブにしか聞こえない。
実力ある俳優さんであることは周知の事実ですが、どれほど努力をされたことか?と思いました。
ご自身もインタビューの中で約1年前から「相当勉強した」と話されていました。
慎吾ちんは、山本さんのRENTへの熱い思いを聞いていたので、コッソリ観に行きました。
僕もまだまだ挑戦していたいと思いました。とSNSにアップしています♪

↑慎吾ちんがSNSに投稿していたのと同じアングル(笑)
二つ目は、私のもう一人の推し、
元タカラジェンヌ真風涼帆さんが宝塚歌劇団退団後女優デビューしたミュージカル『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』で主演をされた、古川雄大さんが3度目の主演をするミュージカル
『モーツァルト!』
「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、その高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた本作。(帝国劇場公式HPより)
2021年以来、約3年ぶりに上演されるとのこと、『LUPIN』で古川さんの歌声に魅了されていた私は、2025年に閉館を発表している帝国劇場の、クロージングラインナップ作品でもあること、そしてこれが古川さん演じる最後のモーツアルトであることを古川ファンの友人から聞いて、これは観るしかない!と思いました!(^^)!
幸い友人のお陰で観に行くことができました♪
感想は、
魂の叫び、
ほとばしる圧倒的なエネルギー、
自分との闘い、
指先までもが美しい✨
そして古川さんは常に役に真摯に向き合うとても努力家であることが透けて見えてくる素敵な俳優さんだなとも思いました✨
今回は、推し繋がりで観たミュージカルで、
改めて
「努力すること、
そして挑戦しつづけることの尊さ」
を感じることができました。
そして世界が広がったことに、これまた感謝♡するのでした。
以上、
ハピバススタッフによるハッピーのおすそわけブログでした!
[ハピバス・関東]
東京・文京白山クラス
担当 Nobue