こんにちは!6月ですね。
今年ももう半分…早いですね。
皆さま、お変わりありませんか?
東京・文京白山担当のNobueです。
久しぶりのブログになりますが、今回は“古い建築物好き”の視点から書いてみたいと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、東京・上野公園の一角にある東京文化会館が、大規模改修工事のため2026年5月7日から休館に入りました。休館期間は約3年間の予定とのことです。
休館前最後の公演として、5月5日~6日には金森穣×東京バレエ団の「かぐや姫」も上演されました。 (観に行けなかったのが残念…。8月上演の「海賊」はホームグラウンドから離れ、新国立劇場での開催ですが、こちらには足を運ぶ予定です。)
今の自宅から東京文化会館が徒歩圏内なので、「改修前の姿を、やっぱり一度見ておきたいな」と思い、少しの時間を見つけて行ってきました。




東京文化会館は1961年に開館し、“音楽の殿堂”とも呼ばれるホールです。
オペラやバレエ公演もできる本格的な音楽ホールで、建築家ル・コルビュジエの弟子である前川國男氏(1905年~1986年)が設計されたことでも知られています。
音響が良いことでも有名で、国内外の多くのアーティストがこの場所で名演を重ねてきました。
東京の小学生にとって、初めての“本格的なホール体験”が東京文化会館だった、という方も少なくないのではないでしょうか。私もその一人です。
物心ついたころから「上野動物園とセット」で親しみがあって、初めてバレエを観たのもこの会館でした。
重厚さの中に、どこかユーモアがあり、そして凛とした気品がある大好きなホールです。



「大規模改修」と聞いて、内観はどんなふうに変わるのだろう…と、少し寂しい気持ちで写真を撮っていたところ、職員の方が声をかけてくださいました。
工事内容を伺うと、主には配管まわりの工事で、細かい雨漏りの跡などもあり、作業には2年半くらいかかる見込みとのこと。
そして嬉しいことに、前川氏のデザインは基本的にそのまま大切に残す方向だそうです(^^♪)
後からHPも確認してみたところ
開館から約60年が経ち、設備をはじめ施設全体の経年劣化が進んできているため、東京都において全面的な設備機器更新などの大規模改修工事を行う…という説明がありました。
これって人間で言うと
「長く健康でいられるために、身体の中をしっかり整える」
そんなイメージに近いのかもしれませんね。
年齢を重ねて出てくるのは、経年の風合い。
それは美しさ。
でも一方で、姿勢や呼吸、股関節や背骨まわりのような“内側の土台”は、意識しないと少しずつ固まりやすいもの。
だからこそ、バレエの要素を活かして体の中を丁寧にしっかり整えて、長く元気でいられる土台をつくっていく。
建築物の話から、ハピバスの話へつながってしまいました(笑)
今年も猛暑が予想されますね。
夏に向かって、楽しく一緒に身体を整えていきましょう♪



[ハピバス・関東]
東京・文京白山クラス
担当 Nobue





