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ぎっくり腰

還暦を過ぎて初めての本格的なぎっくり腰!何日かかった?どう乗り越えた?発症から回復までのリアル

みなさまこんにちは、Mariです!

 

さてワタクシごとですが、

還暦を過ぎて一年たった昨年の11月、

本格的なぎっくり腰を経験しました。

 

なかなか大変な経験でしたので(-_-;)

発症から回復までの様子をここに記して、

なにか皆様の参考になればと思います。

 

◆発症前◆

思い起こせば、ぎっくり腰になる10日くらい前から歩いているときに右の腰が何となくギクッとなったような軽い違和感がありました。

左右の腰が均等になっていないような感覚です。

腰も硬くて少し痛いような、、、。

 

でもこれまでの経験から、放っておくとその症状はなくなることが多かったのであまり気に留めていませんでした。 

 

 

◆発症後~回復まで◆

●1日目 

年の瀬より少し早めに、家のリビングのワックスがけを夫としておこうと思い、

大きめの民芸家具のテーブルを、一人でちょっとずらそうと、、、

変な体勢で持とうとした瞬間、ギクッ!!

外れた⁈ ( ;∀;)

 

腰が痛すぎて立てません(T_T) 

 

以前ボディーワークで習った、座った姿勢から「らせん状にゆっくり回りながら立ち上がる」=「回り立ち」をして、何とか立ち上がり、歩こうとすると腰の右側が痛すぎて右足に体重をかけることができません。 

 

痛みをこらえながらも、夫のワックスがけの手伝いだけは何とか終えてそのあとはひたすら寝ているしかない状態となりました。

 

何が大変って、

まずベットに横になる動作が大変です。

 

普段何気なくやっている動作が痛みでできないので、痛みが出ない体勢をどう作るか工夫しながら1分かけてゆっくり寝る姿勢になります。寝ても仰向けの姿勢はとれず、エビのように腰を丸めて寝ます。 

 

そしてトイレが大変! 

着替えでタイツを脱ぐ大勢もものすごく大変です。

 

以下、痛みで苦労した動作を書き留めてみました。 

・靴下やズボンをはく、脱ぐ 

・床に落ちたものを拾う 

・お尻を拭く(-_-; 

・顔を洗うために前かがみの姿勢をとる 

・ご飯を食べるために少し頭を前に下げる 

・台所で上の棚の食器をとる 

 

あらゆる動作は腰を使っているんだなあと実感しました。 

 

なった日が日曜日で、その週の仕事は3つキャンセルの連絡をしました。

どっと疲れたのか夜も昼もよく眠れます。 

 

●2日目

朝起きてまだ痛みが全くとれず鏡に姿を映すと、

なんと上半身ごと左にずれています。ぎょぎょっ! 

 

おへその位置が元ある場所から3センチくらい左にずれていて驚愕しました。昔、劇団四季のお芝居で「エレファントマン」という背骨が曲がった男性のお話を観たのですが、それを思い出してしまいました。 

 

これってどうなるんだろう・・治らなかったらレオタード着れない? 

もう不安でいっぱいでした。痛みも続くのでもしかして腰骨がひしゃげていたらどうしよう・・・手術?歩けるようになるの? 

 

安静にしつつ、不安がどんどん膨らんでいきます。 

 

顔面蒼白の私に夫が「いつもお世話になってる整形外科に行けば?」と言ってくれ、以前痛めた内もものリハビリをしてくださっていた理学療法士の先生にメッセージをしましたら、翌日のリハビリの時間を空けてくださるとのこと。翌日診察を受けに車で向かいました。 

 

●3日目 

9階のマンションの玄関から1階にある車庫まで距離がすごく長く感じ、歩く速度も普段の10倍?できるだけ右足に体重が乗らないようにそろりそろり・・・ 

 

さらにうちの車はセダンタイプで腰が沈む椅子です。乗り込んで座ったが最後、腰が沈み込んでしまいそのまま立てないだろうと思い、クッションを二つ持って椅子の背もたれに重ねて当てて浅―く座りました。車のドアの上についている持ち手をしっかりとつかんでできるだけ腰に負担がいかないように。 

 

病院に到着。そろそろっと何とか車から降りても腰が心細く、薄いクッションを仙骨に当ててゆっくり歩いて病院の中に。 

 

病院の待合の椅子では一番はしっこの横が壁になっている場所でないと体が支えられず、そこに位置取って座りました。 

 

加藤浩二似の整形外科のT先生に診察を受け、レントゲンも親切な技師さんに声掛けしていただきながら何とか撮っていただき、再度診察、レントゲン写真で背骨の様子を確認しました。 

 

幸いちょっと腰の骨がずれてはいましたが、骨がひしゃげていることはありませんでした。 

 

良かったー! 

 

整形のT先生曰く 

「心配ないですよ。A先生がリハビリの時間空けていますから受けて行ってください。」 

レントゲンと先生のお言葉でほんとに安堵しました。

 

ぎっくり腰やった人がよくはじめはとにかく安静しかないと言っていますが、 

ほんとにその通りで安静の後少し動けるようになったらレントゲンを撮って様子を確認すべきだなと思いました。想像で膨らむ不安がなくなります。 

 

リハビリの理学療法士のA先生に 

「先生おへその位置が3センチくらい左になってるんです!」 

と訴えると、 

「あー、そうですね、でも治りますよ。大丈夫!」 

と言って下さり、

 

ぎっくり3日目の腰の状態でリハビリってできるのか?と疑問に思いつつもうつ伏せになって施術をしていただきました。 

 

気持ちも随分落ち着いて、施術のおかげなのか家に戻ると少し歩きやすくなっていました。 

 

●4日目 

3日目より痛みは軽減し、ゆっくり歩けるようになっていました。できなかった動作もだいぶできるようになっていました。 

 

昔怪しい整骨院で買った腰痛ベルトを巻いて、湿布薬も貼って過ごしました。 

ベルトが不安な腰を支えてくれる安心感があります。 

 

●5~6日目 

少しずつ動いたほうが良いと思い、家の中で軽く膝を曲げ重心を落とした状態で、仙骨の近辺を整えるように息を吐きながら小刻みに歩いたりしました。 

腰の不安はまだ完全には消えませんが、上半身のずれはなくなっていました。 

おへその位置は元に戻って本当にほっとしました。 

家事も軽くはこなせるようになり、また友人が冷凍のスープをたくさんの種類送って来てくれて、とても助かりました。 

 

初めの状態を考えると回復の速度が速いように思いました。 

 

●7日目 

まだ不安はありましたがハピバスの指導に思い切って出かけました。 

電車に乗るのは少し怖かったのですが、乗り換えなく15分ほどの乗車なので大丈夫でした。 

生徒さん達には事情をお話しして少し動作は抑え気味にしながらも指導させていただきました。 

レッスン後ハピバスの動作をやったことで体が整った感じがしました。 

 

背骨の連なりを意識しながら緩めたりストレッチしたことが身体にとっては良かったのかなと思います。この時あらためて、ハピバスのプログラムは優れているなと実感しました。

 

 

翌週も1週間はリハビリに通い少し動きをセーブしながらも、ほかの指導の仕事もこなし徐々に普通の生活に戻れました。 

 

理学療法士のA先生がしばらくたってからのリハビリの時 

「しかしあの時上半身すごいずれてたねー。」(-_-; 

よくちゃんと戻ったものだとA先生の施術に感謝し、体の回復力にも驚いています。

人間の身体ってすごいですね!

 

時間が経つと痛い経験もすぐ忘れてしまうので。

今回はしっかりと記録に残しました。

もちろん回復には個人差もありますが、私の経験がなにか皆様の参考になれば幸いです。 

 

 

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