「ゆるめるストレッチ×バレエ姿勢で40歳以上女性を美しく健康に」そんな意気込みあふれるハッピーバレエストレッチの講師陣によるブログです。今回のライターは、その長身とアクティブな性格でみんなに元気を届ける 大阪・淀屋橋&長居クラス担当のAkie。捻挫をしたことでお休みしていたバレエのレッスンに復帰!そこで、足裏の大切さについて改めて実感したそうですよ〜!
大阪・淀屋橋&長居担当のAkieです
先日2ヵ月ぶりにバレエのレッスンに行って来ました。
なぜ休んでいたかというと
7月に重度の左足の捻挫をしてしまったからです。
最初は歩くのも大変でした…
8月末には習っている
k-popダンス教室での発表会があるというのに…
ダンスの練習は、月に2回。
7月は、振りと構成を覚えるくらいなので
軽く踊る感じでした。
8月になると痛みも取れたので
踊れるようになりました。
そして発表会にも無事出ることができました。
ダンスは、2か月間練習を休むことはなかったのですが
バレエは片足で立つことが多かったり
ジャンプすることがあるので
レッスンができなくて休んでいました。
9月になり痛みもとれて良くなってきたので
レッスンにいきましたが
まだまだ踊ることが出来ませんでした。
バレエとダンスなぜこんなにも違うのか?
ダンスの方が動きは早いのに…なぜ?
バレエはつま先立ち(ルルべ)になることが多かったり
片足で立つことがあるので
捻挫した足にはとても危険なのです。
だから踊れません。
それ以外の違いにも気がつきました。
それは「シューズの違い」です。
バレエシューズは靴底が薄く素材は布製です。
ダンスはスニーカー。
バレエシューズは裸足に近い感覚ですが
スニーカーは足全体が覆われて
守られている感覚があります。
機能的に作られているスニーカーなので
安心して履いて踊ることができたのだと思います。
久しぶりのバレエのレッスンで
薄い靴底のバレエシューズを履くと
“足裏で床を感じて踏む”ということがとても難しく感じ
足裏の筋力が落ちていたことに気がつきました。
スニーカーを履いているということは
歩きやすくはなりますが
クッション性のある靴底に守られて
足は退化していくと感じました。
強化された足裏は
正しい姿勢を維持しやすくします。
悪い姿勢からくる猫背や腰痛など
様々な問題を軽減することができます。
年齢と共に落ちていく筋力
放っておいたら歩くことも難しくなっていきます。
まずは正しい足裏と足指の使い方を知り
筋力をつけることが必要だとあらためて感じました。
健康な足裏は、自由自在に動き回る自信と
日常生活を楽しむための基盤を提供してくれます。
ハッピーバレエストレッチのレッスンでは
私の実体験に基づいたレッスンをお届けしています。
足元からの健康づくりを広めていきたと思います。
以上、40,50,60,70,80歳の大人女性の美と健康をサポートする
ハッピーバレエストレッチの幸せのおすそわけブログでした!
[ハッピーバレエストレッチ関西]
大阪・淀屋橋クラス
長居植物園クラス
長居プールクラス
担当 Akie