「ゆるめるストレッチ×バレエ姿勢」で40代からの健康づくり。ハッピーバレエストレッチ代表Harukoのブログです。ついに!憧れていたこと『洋裁』に挑戦!!新しいことを始める「ドキドキ♡」とともに「トキメキ♡」も感じたそうです✨
さて、今回のブログは
ついに『パターン教室に通い始めた話』です。
実は子供の頃から憧れていました。
洋服を作れる人に!
それは
メジャーを首にかけて
腕に指しつけて
大きな用紙に製図したり
平面の布を切って縫って立体にしていくイメージ(#^^#)
そんな姿を想像しては
楽しそうだな
カッコいいなと
ずっと思っていました。
でも今回は、思うだけじゃなく!
『やっぱり習いに行こう!!
ずっとやってみたいと思っていたことは
やらないともったいない!
人生やり残しの無いように生きなきゃ!』
と思い立ちました。
もちろん今さら習っても
手に職つける訳でもないし
習うのにかかる費用を考えたら
既製品を買った方が
よっぽど経済的だということは分かってます。
でもそんなことを言ってたら何もできない。
理屈じゃなく
やりたいと思っていたことを
実際にやってみることに意味があるんだ!と。
思い立ったが吉日。
気になっていたパターン教室に入会申込をしたら
早速、定規を揃えてくださいとのこと。
パターン専用のやつです(^_-)-☆
「丸い定規」と「カーブした定規」と「四分の1の定規」の3点
まだ何も習っていないのに
定規を手にしただけでワクワク。
この定規、一体どうやって使うんだろう?
そしてレッスンは
自分の体の『原型』を製図するところから始まりました。
まずは、あれこれメジャーで測って、ノートにメモ。
▶首周りの長さ
▶肩から首の後ろまでの長さ
▶首のつけ根から腰までの長さ
▶腕のつけ根の長さ
などなどです。
そしたら次に製図手順に従って
まずは4分の1の縮尺サイズで方眼ノートに製図。
その後に大きな用紙に実際のサイズで製図。
製図が終わったら、シーチングと言う
シンプルな布に製図した原型をそのまま写す。
それが終わったらやっと
その布を切って待ち針で布を組み合わせる。
上手く組み合わせられたら成功!!
ここまでに4回のレッスンが費やされたので
実に3時間×4回=12時間です!
なかなかの道のりですね。
で、実際にやってみたらどうだったのか?
めっちゃチマチマと細かい作業。
ちょっとしたことも工程が多くて時間もかかりました。
でも、私にとっては、
「あーーーー、こういうの好き♡!!」
チマチマと緻密に正確にすることが
美しい仕上がりに繋がる。
初めて足を踏み入れたパターンの世界だけど
ずっと好きだったような世界感でした。
思えば、バレエを始めた30歳の頃も、
「あーーーー、こういうの好き♡!!」
って思ったな。
ワクワクとキラキラが
体の中から自分を刺激しているみたいな感覚。
こういう感覚って、大事ですね。
そう、『トキメキ』です!
何歳からだって
『ついに、〇〇を始めた!』
それって大事なことなんだなと再確認しました (^_-)-☆
2023.9.5
[ハッピーバレエストレッチ関西]大阪・淀屋橋
代表 Haruko