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40代以降女性にとって体幹筋力(インナーマッスル)が大切な理由と、40代以降女性のための体幹トレーニング方法!【コラム】ーハピバス代表 Harukoー

40代以降女性にとって体幹筋力(インナーマッスル)が大切な理由と、40代以降女性のための体幹トレーニング方法!【コラム】ーハピバス代表 Harukoー

[はじめに]

筋力が落ちてきた…姿勢が悪くなってきた…と感じたら、「体幹」や「インナーマッスル」について気になりだす方も多いと思います。今回は、40代以降の女性にとってなぜ「体幹」や「インナーマッスル」が大切なのか?そして40代以降の女性は一体どんなトレーニングをすれば効果的なのか?について、分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

▶目次◀

・体幹ってどこ?インナーマッスルってどこ?
・なんで体幹筋力やインナーマッスルが大事なのか
・インナーマッスルを感じる方法
・40代以降の女性のためのインナーマッスルトレーニング方法

 

■この記事を書いた人/ハッピーバレエ・ストレッチ(ハピバス) 代表 藤井治子   

30歳でバレエを始める。バレエで劇的な体調改善を経験し、中高年女性の不調にはバレエを活用したストレッチと姿勢トレーニングが効果的と考え、健康づくりに特化したバレエ・ストレッチプログラムを制作に着手する。4年間の実証実験と共に医師等の専門家の協力を経てプログラムを確立。現在、関西を中心に東京・岡山・広島・オンラインレッスンで定期レッスンを実施中。認定インストラクター数16名。認定インストラクター養成講座も実施中。

 

 

[体幹ってどこ?

インナーマッスルってどこ?]

まずは、「体幹」や「インナーマッスル」がどこを指すのか?頭で理解しましょう!

「体幹」は特定の筋肉の名称ではなく体の部分を指します。文字通り「体」の「幹」の部分を意味するのですが、その「体の幹」部分がどこの範囲を指すのかについては2通りあります。

 ①頭・手・足を除いた『ボディー全体』

 ②ボディーの中の『骨盤~背骨辺り』

ちなみにインナーマッスルと言われるのは②を指します。

 

「体幹」ってどこなのか分からないな~と感じるのは、たいていはこのインナーマッスルといわれる部分だと思います。見えないし、触れられないから、実感しづらいですね。

 

[なぜ「体幹」や「インナーマッスル」が大事なのか?]

では次に、なぜ「体幹」「インナーマッスル」が大切だと言われるのでしょうか?今回は40代以降の女性にとって大切である理由に絞ってお伝えします。

 

理由1▶総体重の6~7割ある上半身を支えるのが体幹筋力だから

ボディーを起こしたり・倒したり・支えたりしているのは全て体幹筋力です。しかも人間のボディー部分の重さは総体重の6~7割もあって下半身よりも圧倒的に重たいのです。

そんな重たいボディー部分を支えるために体幹筋力は大事です。特に女性は男性に比べて骨・筋肉が弱りやすいため、トレーニングで体幹筋力の維持・向上を心がけることが大事です。

 

理由2▶体幹筋力が弱ると背中が曲がり、若々しさから遠ざかってしまう

体幹筋力が弱ると、真っ直ぐな姿勢を維持することが辛くなり、日ごろから背中が曲がった悪い姿勢になってしまいます。そうなると外見の若々しさがどんどん失われてしまいます。見た目は気持ちにも大きく影響するものです。ですから見た目の若々しさを維持することは中高年女性の心にとっても大切なことなのです。体幹筋力を維持して、若々しい姿勢を維持することは、いつまでも若々しい気持ちで過ごすためにも大事なことなのです。

 

理由3▶膝や股関節が痛くなる

上半身を体幹筋力で支えられなくなると、総体重の6~7割もある重たい上半身の重さが足にかかっていくことになります。すると、特に足の関節部分に大きな負担がかかります。関節にとって重量オーバーな状態が続くことで、膝や股関節などの関節に痛みが発生するようになってしまいます。

 

理由4▶内臓の働きが悪くなり様々な不調の症状が出る

体幹筋力が弱り背中が丸くなっていくと、胸部と腹部(肺・心臓・内臓などの体の中)を圧迫することになります。その結果、呼吸は浅くなり、血流も悪くなり、酸素や栄養が十分に全身に行き渡らなくなり、不要な老廃物も蓄積されてしまいます。そして症状としては、疲労感、肩こり、むくみ、吐き気、生理不順、冷え性、自律神経の乱れなどの多岐にわたる様々な症状が出てくるのです。

 

理由5▶加速度的に全身の筋力減少が進んでいく

体幹が弱って背中が丸くなっていくと、それまで背骨を上へ伸ばすために、背骨周辺や腰部の筋肉と共に働いていた下腹やお尻の筋肉を使う機会も減少し、弱くなってしまいます。更に、上半身を上に伸ばす機会を失うことは、ふくらはぎや太ももなど足の筋肉を真っすぐに伸ばす機会も失ってしまうことにもなり、結果として足の筋肉も弱っていきます。すなわち、体幹筋力の減少は加速度的に全身の筋力減少につながります。体幹を維持・向上させることは下腹・お尻・足の筋力を弱らせないためにも大事なのです。

 

理由6▶体が固くなる

体幹筋力が弱くなると、体の中がゆるみ安定感が失われていきます。そして、不安定感を支えるために無意識に肩・背中・腰回りに力が入り、固めるようにして支える癖がついてしまいます。そうして固めがちの状態で何年も経過すると、背中の丸みや内巻肩や曲がった腰は本当に固まり元に戻らなくなってしまいます。

 

 

40代以降の女性にとって、体幹筋力が弱ることがどのようなデメリットに繋がるのか?なぜ体幹筋力を維持・向上することが大切なのか?分かりましたでしょうか。

 

それでは次に「体幹」「インナーマッスル」を実感し、トレーニングする方法をお伝えしたいと思います。

 

[「体幹」「インナーマッスル」を感じる簡単な方法!]

 誰にでも分かりやすい「体幹」「インナーマッスル」を感じる方法をご紹介します。

 背骨周辺部分・下腹部分・お尻部分に分けてご紹介します。

 

〔背骨周辺部分〕

普通に立った姿勢から、背骨を長~く長~く伸ばしつづけていくイメージをして立ちます。この時に背骨を伸ばすために使っている筋肉(※)が背骨周辺の「体幹」「インナーマッスル」です。
※主に腹直筋、脊柱起立筋、腸腰筋など

〔下腹部分〕

下腹を締めながら、細く長く息を吐き続けます。この時に締まっている下腹の筋肉(※)が「体幹」「インナーマッスル」です。
※主に腹横筋

〔お尻部分〕

お尻の表面の触れる部分ではなく奥の方のお尻の筋肉をキュッキュッキュッと小さくしていくイメージで締めて、これ以上は締まらないというところまで締めます。この時に締まっていると感じるお尻の中の筋肉(※)が「体幹」「インナーマッスル」です。
※主に小殿筋、中殿筋など

 

40代以降の女性は放っておくと体幹やインナーマッスルがどんどん弱くなっていきます。上記の「体幹」「インナーマッスル」を感じる方法をやってみても感じにくいと思う場合は、既に体幹筋肉がずいぶん弱くなってしまっている可能性もあります。しかし、トレーニングをすればだんだんと取り戻せますので、心配せずトレーニングを実施しましょう。

 

[中高年女性には、どんな体幹トレーニング方法が良いのか?]

それでは最後に、どのように「体幹トレーニング」をすればいいのか?お伝えしていきます。

 

[40代以降女性向けの体幹トレーニングをするべき]

これは体幹トレーニングに限らず、何にでも言えることですが、40代以降女性ならば40代以降女性向けの方法を選ぶべきです。世の中には様々なものに、子供向け・大人向け・男性向け・女性向け、または初心者向け・経験者向け・アスリート向けなどがあります。その理由は、それぞれに合ったものがこそが最適だからです。トレーニング方法も同じです。アスリートの実施しているトレーニング方法が40代以降女性のためになるとは限らず、きちんと自分の体力・筋力・柔軟性などに合ったトレーニング方法を選ぶことで無理せずに効率よくトレーニング効果が得られます。

まだまだ一般的に書籍や動画で紹介されている「体幹トレーニング」は、男性アスリートや男性トレーナーが監修しているものが多くて、トレーニング内容が40代以降女性向けに構築されているものは少ないです。無理をして中高年女性が実施すると、体力的にハード過ぎたり、結局続かなかったり、体を痛めてしまったり、効果が感じられなかったりと無意味に終わってしまうということが起こりえますので注意が必要です。

 

〔40代以降女性には、日常生活に出てくる動きをベースとした体幹トレーニングが効果的〕

一般的な体幹トレーニングの方法として代表的なものには腕立て伏せの様な「プランク」や「空気椅子」などがありますが、負荷の強いトレーニング方法は、40代以降女性にとってはキツ過ぎると感じたり、ポーズを静止し続けるタイプのトレーニングは面白さに欠けて続かないという声もよく聞きます。

また、40代以降女性にとっての体幹トレーニングは日常生活を快適に過ごせるようになるのが目的であり、トレーニング内容自体が日常生活の中に出てくる動きをベースとしたものであれば、トレーニング中に感じた感覚をトレーニングをしていない日常生活の中でも反復的に感じることができ、それがまたトレーニングの一環にもなり、生活の中でトレーニング効果を活かすことにもなるのです。

 

〔40代以降女性専用の『ハッピーバレエ・ストレッチ』の姿勢トレーニングが良い理由〕

ここまでお伝えしてきた内容をバランスよく網羅するのが、40代以降女性の為に、医師の監修と実証実験を重ねて作られた、『ハッピーバレエ・ストレッチ』の姿勢トレーニングです。実際の効果は下の写真のとおり、姿勢が良くなります。それはすなわち、体幹が強くなり若々しくなり、体調も良く、日常生活も快適になるということです。

バレエダンサーの姿勢が「美しく・体幹筋肉が強い」ことに着目して、40代以降女性が無理なく取り組めるようにバレエの立ち姿勢トレーニングをアレンジしたものがハッピーバレエ・ストレッチです。これまでにお伝えした重要なポイントである「体幹筋力を感じて鍛えること」と同時に「体幹筋力を使い・真っすぐ・綺麗な・バランスの良い立ち姿勢」を身に付けることができ、かつ、単調な動きの繰り返しで面白さに欠けるトレーニング方法とならないように、クラシック音楽と共に、全体を通して流れるように体の中の感触を感じながら進めていくように工夫されています。

無理なく、楽しく、気持ち良く、トレーニングを継続することで、40代以降の女性がいつまでもキレイで健康的でいられるプログラムをぜひ体験ください。

 

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2022.3.1
[ハピバス関西]大阪・淀屋橋
ハピバス代表 Haruko

 

 

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