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内股は、お尻が大きくなりやすく、垂れやすくなる(>_<)!!

「バレエ×ストレッチで40歳以上女性を美しく健康に」 経営者、開発者、講師として、日々の中で思うこと、考えることなどを自由に書く、ハッピーバレエストレッチ代表Harukoのブログです。

 

「バレエの美しい姿勢で健康づくり」をスタートして早6年。
街行く人の姿勢・歩き方は、普段からついつい見てしまうのですが、

そんな中でも、あぁこの人…「直したい!」
という人がいて(まあまあ色んなパターンで沢山居るのですが)。

その1つが、「内股!」です。

 

内股のクセは、絶対直したほうが良いのです!!

 

特に私が気になるのは、若い女性の内股。

なぜかと言うと、将来、お尻の筋肉がゆるんで、お尻が大きくなりやすくて、垂れやすいから…。

「直したほうが良いよ!」と伝えたい衝動に駆られるのを、いつも頑張って押さえてます(^▽^;)。

 

同じ女性だから、いつまでもキレイでいて欲しい。
内股を直せば、大きなお尻と垂れたお尻をの予防になるから!「直そうよ~!」と思うのです。

 

「内股は可愛い♡」というイメージがある人も沢山いるとはと思います。

 

でも、バレエの綺麗な立ち方を習ったことのある人はみんな知っている事実、
「内股はお尻の筋肉が締まらない!!」
これは常識なのです。

お尻の筋肉が締まらないという事は、
お尻の筋肉をキュッと締めにくいという事。
締めにくいから、長年お尻の筋肉を使わずに過ごしてしまうことによって
10年後20年後には、
大きなお尻が垂れている状態、お尻の筋肉がユルユルで大きなお尻になってしまう可能性が大きいのです。

 

もし今、すでにお尻がユルユルだな~と感じるなら、
日々の生活の中でお尻を締める機会が圧倒的に少ないと思います。

 

無意識にある程度お尻を締めている人と、
無意識にお尻ユルユルで過ごしている人、
1年365日の積み重ねは、大きな差になりますね。

 

若い頃は大差ないけど、
10年、20年と月日を重ねていくと、本当に、大きな大きな差になっていきます。
そこへ老化も重なります…。使っていない筋肉は、老化が早いのです。

 

だから、正しい「立ち方」や「歩き方」を身につけて、
自然にキュッとお尻を締めて、日常生活を過ごすのが大事なのです。

 

とりあえず、
内股ば直したほうが良い。

その理由は、
お尻が大きくなりやすく、垂れやすいから。

 

心当たりがある人は、
気を付けてみてくださいね!

内股にならないように、
「つま先と膝が真っ直ぐ前を向いているか?」チェックするのがポイントです。

そして、
もしも内股になっているご友人がいる方は教えてあげてください。

「内股は、お尻が大きくなるよ、垂れやすくなるよ!」

 

以上、40.50.60.70.80歳の大人女性の美と健康をサポートする
ハッピーバレエストレッチの幸せのおすそわけブログでした!

[ハピバス関西]
大阪・淀屋橋クラス担当
代表 Haruko

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